어학

판도라의 상자パンドラの匣+번역

다자이 오사무
크레용소프트
0 (0명)
2명이 읽었어요
유료 작품은 원스토리 앱에서 이용 할 수 있어요.
패스 오퍼링
소장
3,100 ⓒ
판도라의 상자パンドラの匣+번역
듣기기능TTS지원파일정보EPUB
총 용량6.9 MB이용기기
ISBN9791124898512
책 소개
1945~46년에 발표된 「판도라의 상자パンドラの匣」는 결핵 요양소 '건강도장'에 입소한 스무 살 청년 고시바 리스케별명 '히바리'가 죽마고우에게 보내는 편지 형식으로 쓰인 경쾌한 서간체 소설이다. 패전 직후 다자이 오사무가 실제로 받은 젊은 독자의 요양소 일기를 바탕으로 삼아, 종전 직후의 혼란과 허탈 속에서도 발랄하게 살아가려는 청년의 목소리를 그려냈다. "그 대신 아주 새로운 시대가 시작되었다"는 정신으로, 각혈과 죽음의 그림자가 늘 곁에 있는 요양소 생활을 오히려 유쾌하고 활기차게 풀어낸다.

줄거리와 인물들
주인공 히바리는 자신을 "새로운 남자"라 칭하며, 요양소의 별난 원장 '기요모리'와 개성 넘치는 룸메이트들—하이쿠에 빠진 각포레, 잘난 척하는 대학생 각빵, 그리고 알고 보니 유명 시인이었던 에치고지시—의 이야기를 편지에 담아 보낸다. 이야기의 중심에는 두 여성 조수, 발랄하고 서투른 '마아짱'과 침착하고 반듯한 '다케짱다케나카 씨'이 있다. 히바리는 두 사람 사이를 오가며 풋풋한 감정의 소용돌이를 겪다가, 다케짱이 원장과 결혼한다는 소식을 듣고서야 비로소 자신의 진심을 깨닫는다. 편지 곳곳에 담긴 하이쿠 표절 소동, 화장 논쟁, 영어 통역 소동 같은 소소한 에피소드들은 그 자체로 큰 위로와 웃음을 준다.

작품이 지닌 의미
죽음과 이웃해 사는 결핵 환자들의 생활을 무겁게 그리지 않고, 오히려 "가벼움かるみ"—덧없음 속에서도 산뜻하게 살아가는 태도—을 통해 희망을 노래한다는 점에서 이 작품은 독특하다. 그리스 신화 속 판도라의 상자에서 온갖 불행이 다 빠져나간 뒤에도 상자 밑바닥에 남아 있던 '희망'이라는 작은 빛의 이미지가 소설 전체를 관통한다. 전후의 혼란기에 쓰였음에도 청춘의 활력과 유머, 그리고 사랑의 성장통을 이토록 사랑스럽게 그려낸 작품은 다자이의 다른 어두운 대표작들과는 전혀 다른 결을 보여 주며, 지금까지도 다자이 문학의 숨은 명작으로 꼽힌다.

목차
표지
제목
책 소개
저자 소개
이 책의 활용법
作者の言葉
作者の言葉 この小説は、「健康道場」と称する或る療養
幕ひらく
幕ひらく 君、思い違いしちゃいけない。
幕ひらく それはもう大昔からきまっているのだ。
幕ひらく けれども君、僕がこんな甘ったれた古くさい
幕ひらく でも僕は、その日もやっぱり畑に出たのだ。
健康道場
健康道場 きょうはお約束どおり、僕のいまいるこの健
健康道場 そのお隣りは、木下清七殿。
健康道場 こないだも、ちょっと申上げて置いたように
健康道場 摩擦に用いるブラシは、散髪の時に用いる硬
健康道場 午後四時の自然というのは、まあ、安静の時
鈴虫
鈴虫 拝啓仕り候。
鈴虫 塾生たちに一ばん人気のあるのは、竹中静子
鈴虫 君、それにつけても、男って可笑しなものだ
死生
死生 きのうは妙な手紙で失敬。
死生 答えない。
死生 「うん。
死生 便箋を片附けて二階のバルコニイに行ってみ
マア坊
マア坊 さっそくの御返事、なつかしく拝読しました
マア坊 君のお手紙では、君は、ばかに竹さんを弁護
マア坊 おととい、同室の西脇つくし殿が、いよいよ
マア坊 その日の四時すぎ、自然の時間に、僕はベッ
マア坊 僕は、こんどは右手で、ものを書く真似をし
マア坊 それは、ステンレッスというのか、ケーキナ
衛生について
衛生について こないだから、女の事ばかり書いて、同室の
衛生について 固パンは一向それに取合わず、両手を頭のう
衛生について 「おれは、生れてから、こんな赤恥をかいた
コスモス
コスモス さっそくの御返事、たのしく拝読いたしまし
コスモス かっぽれは、蒼ざめて、
コスモス 「でも、これとよく似た句が昔の人の句にも
コスモス そういえば、あの句にはちょっと女の感覚ら
妹
妹 僕がいつも君に、こんな下手な、つまらぬ手
妹 竹さんの口癖は、「いやらしい」だし、マア
妹 あやまちを改むるにはばかる事なかれだ。
妹 「過ぎし想い出の地、道場の森、私は窓辺に
試煉(しれん)
試煉(しれん) 一昨日は、どうも、つくし殿の名文に圧倒さ
試煉(しれん) 「けさ、道場の急用で、まちへ行って来たの
試煉(しれん) 「僕、その手紙を読んだよ。
試煉(しれん) 僕は出処進退に窮した。
試煉(しれん) 「よせ、よせ。
試煉(しれん) マア坊は、あの、つくしの手紙を僕に見せて
試煉(しれん) 僕は、こんな具合いに落ちついて、しゃんと
試煉(しれん) どうも、洗面所は、僕には鬼門である。
固パン
固パン 拝啓。
固パン 蛾が燈火を慕って飛んで来るように、人間も
固パン つくしのあの奇怪にして不可解な手紙に較べ
固パン しかし、固パンはにこりともせず、
固パン それから、みんな、しばらく、黙っていた。
口紅
口紅 御返事をありがとう。
口紅 そうして、それから、れいの一ばんいいとこ
口紅 「君は、僕たちの提案に反対なのか。
口紅 そうして僕のその信頼は、僕の予期以上に素
口紅 七時の摩擦の時には、キントトと、マア坊と
花宵(かしょう)先生
花宵(かしょう)先生 昨日の御訪問、なんとも嬉しく存じました。
花宵(かしょう)先生 マア坊が細長い白い花瓶を持って来た。
花宵(かしょう)先生 「いやらし!
花宵(かしょう)先生 「まさか。
花宵(かしょう)先生 ここまで

작가 소개
  • 작가다자이 오사무
다자이 오사무太宰治, 1909~1948는 「인간실격」·「사양」 등으로 대표되는 일본 근현대문학의 대표 작가입니다. 쓰가루현 아오모리현의 대지주 집안에서 태어나 도쿄제국대학 불문과에 재학 중 좌익 운동과 자살 미수를 반복하며 방탕하고 자기파괴적인 삶을 살았습니다. 전후에는 「사양」으로 몰락한 귀족 계급을 그려 '사양족'이라는 유행어를 낳았고, 이듬해 「인간실격」을 발표한 뒤 애인과 함께 다마가와 상수에 몸을 던져 39세로 생을 마감했습니다. 자조적이면서도 서정적인 문체로 인간의 나약함과 위선을 파고든 그의 작품들은 오늘날까지도 세대를 넘어 널리 읽히고 있습니다.
출판사
크레용소프트